広島市立大学 情報科学部 知能工学科

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知的メディア工学研究室

カメラやセンサからの情報を利用した便利なシステムを作ろう!

デジカメやWebカメラ、IC読み取り装置などが簡単に手に入るようになってきました。 知的メディア工学研究室では、これらの装置から入手できる情報を利用した「便利な情報システムの開発」 に関する研究を行っています。また、コンピュータに知的な処理を行わせるための、 情報解析手法に関する研究も行っています。

情報統計力学と呼ばれる理論的なアプローチからも研究を行っています。個々の問題の代わりにランダムな問題群を考えて、問題の規模を十分に大きくすることによって、問題の詳細によらない巨視的な構造を捉えようとするのがその方法論です。

教員

高橋健一 教授 [E-mail: takahasi'at'hiroshima-cu.ac.jp]
三村和史 准教授 [E-mail: mimura'at'hiroshima-cu.ac.jp]
稲葉通将 助教 [E-mail: inaba'at'hiroshima-cu.ac.jp]

研究

電子透かしの耐性評価についての研究

離散ウェーブレット変換や離散コサイン変換を利用して電子透かしを埋め込んだ画像に、 拡大・縮小や階調変換などの攻撃を加えたときの、画質や透かし情報への影響について評価しています。 下の図は、静止画に電子透かしを埋め込む手順を表しています。

Felicaを用いた出席管理システムの開発

PASPYやお財布携帯などに実装されている非接触型IPチップを用いた出席管理システムを開発しています。 下の写真は、作成した出席管理システムの画面とfelica読み取り装置です。

自律エージェントの行動学習についての研究

ロボットなどの自律エージェントは、自身の置かれている状況に応じて最適な行動を選択できることが要求されています。どのような行動を選択すれば最も良いかを学習する手法について研究しています。下の写真は、関連する研究を国際会議で発表したときのものです。

情報統計力学に関する研究

誤り訂正符号、有歪圧縮、多元接続方式に用いられるアルゴリズムの性能を 理論的に評価したり、より効率のよいアルゴリズムの開発を目指して研究を行っ ています。そのほか、充足可能性問題や頂点被覆問題などの計算機科学や、関連 する基礎的なことについても研究しています。

研究室紹介

場所および連絡先

情報科学部棟663室 (高橋健一 教授)
情報科学部棟661室 (三村和史 准教授)
情報科学部棟660室 (稲葉通将 助教)

ひと言

学生全員がニックネームで呼ばれていたり、不定期に研究室のメンバで小旅行に行っていたりと、学部4年生と大学院生の仲が非常に良い研究室だと感じています。教員が陰でどのように呼ばれているかは不明です。

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